ジャパン・オカリナ・フェスティバル初出演！ハードな一日でしたが無事終了♪
出演されていた３８組の皆さんの演奏、どれも個性豊かで素晴らしかったです。
午前中からゆっくり演奏を聴きたかったのですが、運悪く子供の小学校の運動会と日程が重なってしまいまして、
朝早起きしてお弁当を作って子供を送り出し、大急ぎで家事を済ませて小学校へ応援に行き、
１１時にはダッシュで帰宅して駅へ向かい、会場へ駆けつけるという状況でした。
幸い私の演奏開始時刻は１４時０３分だったので、１２時半には会場入りして楽屋で昼食を取っていました。
いざリハーサル準備室へ移動するという時に場所がわからず、案内図を握りしめ大焦り・・・。
すれ違う出演者の方々に聞きまくって、何とかリハーサル準備室にはたどり着けましたが、そこでゆっくりする時間もなくリハーサル室へ移動、
８分間のリハーサルが終わり、あっという間に本番を迎えました(笑)。
今回、前田奈穂美がトリプルオカリナで演奏したのは、
ユーモレスク(ドヴォルザーク作曲）と、花の歌(ランゲ作曲）の２曲。※ピアノ伴奏
憧れの師匠、大沢 聡先生のマンツーマンレッスンを受け、昨年２０１８年に認定講師オーディションで演奏し合格した思い出深い曲です。
ゆっくり入って流れに乗って前へ前へ突っ込んでから落ち着く・・・緩急を操ったドラマチックな演奏表現が気に入っています。
音響抜群のさいたま芸術劇場のホールで、気持ちよく演奏する事が出来てよかったです。
ジャパンオカリナ・フェスティバル運営委員会の皆様、時間を作って応援に来て下さった生徒さん、暑い中会場に足を運んで下さった皆様、
ステージ準備を手伝いながら舞台袖で和ませてくれたＯさん、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
★２０２０年は、５月２３日に彩の国さいたま芸術劇場で開催予定です。
